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大人気ゲームの「LOL」が格闘ゲームに!?

2022年12月6日にRiot Gamesは、現在世界中で圧倒的な人気を誇っている「League of Legends」を元にした基本プレイ無料の新しい格闘ゲーム「Project L」の開発報告動画を公開しました。

League of Legendsとは

League of legends(LoL)は5vs5のチーム戦で争うMOBAゲームです。MOBAゲームとおは自分のキャラクターを操作して、敵キャラ、敵MOBを倒してお金や経験値などを増やし自分のキャラクターを強化していきながら戦うことをいう。一言で言うとタワーオブディフェンス

2009年から始まったこのゲームは現在「総プレイヤー人口約7000万人超え」「平均同時接続300万人」という非常に大規模なゲームにまで成長した。

非常に高い競技性のゲームであり、さらに奥の深いキャラストーリーから凄まじい人気を誇り、プロの世界大会では総賞金額は約5億円にも上る。

元々は海外で爆発的に流行っているゲームで日本ではあまり知られていなかったが、最近では急激に日本でもLOLプレイヤーが増えている。

戦闘方式

今回の「Project L」は、「ストリートファイター」のように1vs1の戦闘方式ではなく、2体のキャラクターでチームを組んで戦うタッグチーム形式になっており、試合中にキャラ切り替えが可能のため多様なコンボ、カウンターなどが可能である。

「Project L」は空中での回避モーションや攻撃モーションが多く存在しキャラクターが全体的にアクロバティックに動く。格闘ゲームでは基本的に空中にいる時、着地が一番無防備で隙が生まれやすい。そのためその隙を突いた攻撃が多く、ジャンプ多用=危険ということが多いが、その点「Project L」は空中での行動が多く存在するため通常の格闘ゲームよりも多くの心理戦が行われるであろう。

重要な3つのシステム

先ほども説明したように「Project L」は1vs1の対戦ゲームではなく2vs2のタッグチーム対戦だ。
今から紹介する3つのシステムは試合を有利に進めたり、態勢を立て直したり、一発逆転を狙うことができる。

【アシストアクション】

「アシストアクション」は基本であり一番大切な要素だ。

どのチャンピオンにも2つあり、使用することによって画面外からアシストチャンピオンが飛び出してきて攻撃してくれ、ボタンを長押しすることによって「チャージアクション」になる。

【ハンドシェイクタッグ】

【ハンドシェイクタッグ】は、ポイント(操作キャラクター)とアシストの両方が画面にいる時に2体のキャラクターをすぐに入れ替えることが可能だ。アシストアクションとの組み合わせで、強力な連携攻撃をすることや、コンボの延長、ガード崩しにも使えるので使い方によっては無限にコンボをつなげることも出来るかもしれない。

【ダイナミックセーブ】

こちらは対戦開始時から使用でき、自分のアシストチャンピオンを呼び出して相手のコンボなどを中断させることができます。成功すると相手をかなり吹き飛ばすことが出来るので、ハメコンや壁際に追いこまれた時、態勢を立て直したりカウンターにも使える。

しかし、タイミングを間違えて使ってしまうとただの無防備状態になるので、カウンターをカウンターされてしまった ということにもなるので仕様には注意が必要だ。

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ABOUT ME
2代目CEO君
・名前が無いので表記上では『(名前無し)』と書いて活動しています。 ・2002年1月11日 山口県生まれ ・実況、生配信歴は7年(2022年現在) ・「らっだぁ」さんが恩人でもあり人生の目標