コスパ最強のキャプチャーボード「HSV321」

キャプチャーボードって？

switchやPS4をパソコンにそのまま繋げても映し出されません。しかしキャプチャーボードを中間に挟むことでゲームの画面をパソコンに映し出すことができます。
映像を取り込む入口が無いのでキャプチャーボードを使って映像を取り込む入口を作ってあげるっていう感じです。

取り込む映像の解像度やFPSなどは使用するキャプチャーボードの性能に依存します。いくらパソコンが高スペックであってもキャプチャーボードが弱ければ映像は荒く、重くなります。

キャプチャーボードの相場

オススメの理由

なぜこのキャプチャーボードをオススメするのか、一番の理由は価格ですね。
こちらのチャプチャーボードは、なんと１万円以内で購入できる上に4K録画対応、性能も２万円台のキャプチャーボードに近い性能を持っています。

２、3万するキャプチャーボードは大体、追加でソフトを入れたり、設定しなくてはいけません。しかし、こちらのキャプチャーボードは特に追加するソフトも無く接続も簡単です。

価格に関係するのですが、価格が安いおかげで初めての方にも安心っていうのもあり、いきなり３万円払うよりもハードルが低いので手が出しやすいっていうのもあります。

Windowsだけではなく、Macにも対応しているのでMacユーザーにも優しい！

デメリット

なにも全てが良いという訳ではなく、きちんとデメリットもあるのでそちらの方も紹介していきます。
主に上げられるデメリットは３つです。

• 排熱能力が弱い
• 長時間使うと熱のせいで接続が安定しなくなる時がある
• ハズレ個体が比較的多い

３つ中２つが熱に関してのことで、このキャプチャーボード排熱機能が弱く30分使っただけでもかなりの熱を持ちます。そして熱を持ちすぎた状態で長時間使うと接続が安定しなくなったり、画質の低下を引き起こすことが稀にあります。
正直これに関しては個体差があるようで、私のキャプチャーボードは熱くなるのは早いけど接続が不安定になったりすることは無かったですが、友人のキャプチャーボードは熱くなると画質低下や接続不良などが起こっていました。　　正常個体を引けて良かった～ｗ

商品購入に運が作用するのはかなり致命的ですが、ちきんと接続不良のことを伝えると交換対応などのサポートはしっかりしてくれたのでガチャガチャみたいになってますねｗ

ちなみにキャプチャーボードは当たりハズレの個体がとにかく多いので高い物を買えば絶対不良品は無いということではないのでお忘れなく。輸送中に配達員が落として壊れたとかもよくある話。