今回のアップデート1.20で竹ブロックが追加されます。その竹ブロックについて、竹の他の使い道、竹の植え方・成長など紹介します。
今まで竹はパンダのあげる、棒にする、生やすとか、あまり使い道がなかったんですが、ついに竹に使い道が増えましたね。嬉しいですね。
新しいブロック 竹ブロック
追加されたこの竹ブロックでは、普通の原木と一緒のものがほとんど作れます。ドア・階段・ボタン・感圧版・看板・トラップドア、など、今回のアプデで追加された、チェスト付ボート・吊り看板も竹ブロックから作れます。
竹ブロックを使ってのクラフト方法
竹を9つ並べたら竹ブロックができます。
そして、竹ブロックをクラフトすると竹の板材になります。
竹ブロックは原木と同じ扱いになります。なので竹の板材で他の木材と同じようにいろんなアイテムをクラフトできます。
作業台や棒やピッケルなど、木のツール系も全部作れちゃいます。なのでもし、木がほのになくても竹があれば作業台や棒など作れますね。
竹ブロックはなんと燃やすこともできます。知らなかったんですけど、普通の竹でも燃やせました。
竹があれば、ツールやブロックも作れる、燃やすこともできる、あれ…竹最強…?木いらない…?
竹ブロックを斧を使って右クリックすると表皮を剥いだ竹ブロックができます。原木と一緒で、竹ブロックも皮を剝がすことができます。
剥がされてる感じで色が薄い。
木材と一緒で、表皮を剥いだ竹ブロック作ったのにいらないってなったら、竹の板材にすることもできます。
木材と一緒で竹の板材をクラフトして、ハーフブロックを作り、画像のようにクラフトしたら竹細工のブロックができます。模様の入ったブロックができますね。
竹細工の階段
竹細工のハーフブロック
竹細工のブロックを使って、階段やハーフブロックを作ることもできます。
ボートではなく竹で作る場合、竹のイカダって名前になります。ボートと一緒の作り方になりますね。
今回追加されたチェスト付のイカダ。イカダとチェストをクラフトすると作れます。
竹の見つけ方
竹はジャングルバイオームにもあり、ジャングルだと1本で生えていえ、竹林バイオームにはもっとたくさんの竹があります。
釣りをして竹を手に入れることもできるので、もしジャングルバイオームで竹を見つけることができなかったら釣りをしてみるのもいいと思います。釣りをする場所は他のバイオームではなくて、ジャングルバイオームじゃないと入手できないので、気を付けましょう。
どうしてもほしいのにみつからなーいって人はコマンドを使ってみるのもいいでしょう。『/locate biome bamboo_jungle』とコマンドで入力すると竹林のとこに行けます。
難破船の宝箱の中に竹が入ってることがあるので、見てみてください。難破船の場所は、イルカに案内してもらうことができます。
もう1つ竹の手に入れ方があるんですが…パンダを倒したら手に入ります。パンダはあまり見かけない動物だし、かわいそうなので倒さずに竹を手に入れましょう(;’∀’)
竹はパンダの餌になります。なので手懐けるとき、繁殖させる場合は竹をあげましょう。
竹の他での使い道
竹と糸で足場が作れます。建築や、高いところに上るときに使えます。同じ位置の足場をクリックで高く積みあがるので、便利ですよね。壊すときは、一番下だけ壊せば、繋がってる足場が全部壊れるので回収しやすい。
竹2本で棒を作ることができます。木がなくて竹しかなかったら棒がつくれますね。
村人との取引で、矢師の村人で棒と取引してくれる村人がいるので、たくさん竹を生やして棒にしたらすぐに、たくさんエメラルド交換できますね。
矢師の村人がいたら竹で棒を作って、取引してみてください。
竹は、竹ブロックと一緒でかまどの燃料にもなります。ですが竹は、0.25個分のアイテム分の燃料なので効率はあまりよくないですね。
効率よく竹が回収できるようになれば、いい燃料として使えるかも…?
竹の栽培・回収
土ブロック・苔ブロック・土・粘い土・根付いた土・砂利・菌糸・ポドゾル・砂・泥、などの土系のブロックの上に竹を植えることができます。
竹は暗いところでは成長しないので、明るいところで植えましょう。水なしでも植えることができます。
竹は成長はやいですが、骨粉を使って成長させることもできます。骨粉を使うと1・2ブロック分成長させることができる。
竹は成長したら、12~16分までの高さに成長します。成長したら1段残して2段目から竹を壊して回収しましょう。
竹を回収するとき素手でも壊せるんですが、剣で竹を壊すほうが早く回収できます。でも剣で壊すと耐久力が早く削れるので、もし剣で壊すなら、すぐ作れる木か石の剣で壊したほうが良いです。
自分で回収じゃなくて自動化させることもできます。サトウキビと一緒でピストンなど使って自動化させれます。
竹の使い道、ブロックも増えたので、ぜひいろんな使い方してくださいね。