Minecraftのmodの入れ方を説明します。
PCのjava版の説明になります。統合版ではないので気を付けてください。
マイクラmodとは公式ではなくユーザーが作ったもので、非公式のものになります。普通のサバイバルモードなどでないものを追加したり、有名なもので、見た目をリアルに綺麗になる影modなど入れることができます。ツール系や家具もあり、数多くのmodの種類があります。
modを入れるにはforgeが必要なので、最初にforgeの入れ方を説明します。
forgeの入れ方
modを入れる前に、まず最初にforgeを入れないといけません。forgeとはマイクラの世界を拡張するのに必要なものです。これを入れないとmodを入れることができません。
あまりないですが、forgeなしでも入れれるものもあります。家具やアイテムなど追加するものはforgeがいりますね。
まずサイトに行ってforgeをダウンロードしましょう。
検索で『マイクラフォージ』、『マイクラforge』と検索してもすぐに出てきます。1番上か2番目ぐらいにすぐに出てきますのでわかりやすいです。
forgeのダウンロードサイトに行くとこのような↑ページに行きます。すると左側にたくさんのバージョンがでてくるので、そこから自分が遊びたいバージョンを選択します。
真ん中に2種類のダウンロードがありますね。
- Download Latest→最後に更新したバージョン
- Download Recommended→安定したバージョン
バージョンによっては右側のDownload Recommendedはない場合があります。その場合は左側のDownload Latestのほうを押しましょう。
箱?みたいなマークのinstallerを押したら別のページに飛びます。右上に5秒のカウントダウンが始まるのでそれを待ち、skipボタンが出たらクリックしましょう。押したらすぐにダウンロードが開始されます。
ダウンロードしたものをクリックするとこのような↑のものが出てきます。マルチではなくシングルでやる場合なので、一番上のInstall clientを押し、OKを押しましょう。
forgeのインストールが始まります。しばらくしたら終わりますので何も動かさずにそのままにしましょう。終わるとCompleteと書いてあるものが出てくるのでOKを押しましょう。
デスクトップかどこかにファイルを作りましょう。名前は何でもいいです。自分が分かるように作りましょう。
さぁマイクラを起動してみましょう。ランチャーを開いたら起動構成を押し、新規作成を押しましょう。
バージョンから自分が選択したforgeを探しましょう。そして、ゲームディレクトリの参照から作ったファイルを選択してください。そしたらそのファイルにmodフォルダなどが追加されます。
バニラの保存先とmodワールドの保存先が一緒だとデータが壊れてしまうので、ここでちゃんとファイルを作って保存先を変えましょう。
たくさんforgeがあったりするとわからなくなるのでわかりやすいように名前を変えたり、上にあるかまどのところを別のものに変えてわかりやすいようにしましょう。
一度プレイを押し起動させましょう。
音量が変わって大きくなっていたり、英語になっているので気になる人は直しましょう。
マルチプレイの下にmodと書かれたものが出てきてるか、左下の英語が自分が入れたforgeになっていたら成功しています。確認出来たら閉じましょう。
ここまでがforgeをの入れ方になります。
forgeが起動しないよって方は、javaのバージョンが古くて起動できない場合があります。その時は最新バージョンに変えてやってみてください。
MODの入れ方
forgeが入ったら次はmodを入れてみましょう。
参照で選択したファイルを開くと↑のように複数のファイルが出てきます。その中にあるmodsフォルダにmodをダウンロードしてその中にいれます。
modをダウンロードする際、forgeをダウンロードしたバージョンと同じバージョンをダウンロードしてくださいね。
試しに1.19.3のFantasy’s Furnitureと言う家具modを導入してみます。ちなみにこの家具mod、とてもおしゃれで1つ1つの家具が細かくできていてとてもすごいので、ぜひ使ってみてください。
クリエイティブで見てみると、ページ数も増えていて、家具が追加されてますね。成功しました。
また、modのところを押すと入れたmodの名前が出てくるので、入れたものが書いてあったら成功しています。
modによって一緒にできないものもあります。相性が悪いと起動しない場合があるので、複数modを入れて起動しない場合1つ1つ確認して入れてくださいね。
マイクラmodの入れ方でした。
いろんなmodを入れて組み合わせたりして、マイクラを楽しんでくださいね。